デート商法とは

デート商法(恋人商法)とは被害者と親密になり恋人のように振る舞い、その恋愛感情を利用して商品を買わせる、かなり悪質な詐欺商法のことです。

電話や街角アンケート、インターネットなどで知り合った異性と数回のデートを経て、信頼を得た後に販売店などに誘い込み高額な商品を買わせることからデート商法と呼ばれています。

商品のクーリングオフ期間が過ぎるまでは親しくして期間が過ぎると姿を消したり、被害者がもう買えないと言うまでは恋人として振舞うなど、様々な手段で被害者からお金をむしりとろうとします。

また騙された被害者は「下心もあったんだろ」「騙されるほうが悪い」「いい人生勉強になっただろ」等と周りに言われることも多く、また自分自身もそのように考えることが多いため、業者を訴えたり、クーリングオフするなどお金を取り戻そうとする行動を起こしにくい。

恋愛感情を利用するため騙されたと知った際の被害者のショックは大きい。しかし上記のような理由で裁判沙汰やクーリングオフされる可能性も低いため現在でもデート商法を利用する悪徳業者は多いと考えられる。

そのためこのサイトではデート商法の手口を知ることでデート商法に騙され苦しむ人の数を少しでも減らし、またすでに騙された人がお金を取り戻す行動に出ることで業者側のリスクを増やし、デート商法自体を減らしていきたいと考えています。

デート商法の事例、予防策、クーリングオフについてなど様々なデート商法に関する情報を載せていますので参考にしてください。

デート商法対策

デート商法対策としてまず大切なのは騙されないことでしょう。

まあそんなことは言われなくてもわかっているだろうから具体的な予防策を。

1.出会いはそんなに簡単には転がっていない。
高校時代までに2桁くらい異性からの告白を受けました、という人以外は正直街頭アンケート等で相手にいきなり気に入られることはないと思っておきましょう。(ちなみにデート商法は大学生くらいの年齢の人が最も多く被害にあい、クレジットカードを持ってることの少ない高校生まではあまり声をかけられません)

2.インターネット(携帯含む)で知り合った人に直接会わない
まあ、出会い系の完全否定ではありますがこれだけでデート商法の半分は防げます。出会い系はサクラとか美人局とか金を搾り取られる要素ばかり揃っているのでなるべく利用しないことが肝要ですね。

3.クレジットカード、ローンを使わされそうになったら、絶対に断る。
実はデートにクレジットカードと身分証明書を持っていかなければ9割方デート商法は避けられます。ローンやクレジットカード無しで買えるような小額商品を売っていては割に合いませんから。もし持っている場合でもカードやローンを使ってまでデート相手にものを買うのはやめましょう。たとえデート商法じゃなくても碌な相手ではないでしょう。